蒲郡で歴史の長い寺院では現在も伝統的な年中行事を毎年続けております

蒲郡の真言宗醍醐派寺院、不動院は長い歴史があり、現在も昔から続く年中行事を続けております。皆様に興味を持っていただけるよう、季節に合わせて執り行っております。さらに多くの方に参加していただきたいと考え、年中行事に関する詳しい情報を公開することにいたしました。
地域の皆様と共に開催する行事では、若い方からご年配の方までお手伝いいただける方を歓迎いたします。ご協力いただける方は、どうぞお問い合わせください。

地域にお住まいになる皆様の安全を祈願するだけでなく、より深く仏の教えに帰依するため、寺院では決められた年中行事がございます。1月1日には、大願成就を願って挑む初護摩の行が行われます。2月は、星供大祭が恒例でございます。厄を祓い、その年を無病息災に過ごすことができるよう祈願する、非常に大切な儀式です。毎年10月の第一日曜日、体育の日は、護摩供大祭が行われる日と決まっております。
毎月行われる儀式としては、第一日曜日の月例祭、第二日曜日の永代供養会がございます。これまで納骨していただいた、すべての故人様やご遺族様のために祈りを捧げます。また、地域の皆様から依頼を受けての各種祈願や納骨の相談を承っております。今までに多くのご遺族様から信頼いただき、永代供養のためにご遺骨をお預かりしてきましたので、お困りの際は一度お問い合わせください。